いきなり結論から申し上げますと、デュアルsimの組み合わせで日本通信と最強なのは「mineo(マイネオ)」で決まりということをご存知でしょうか。
本記事を読んで得する方は、下記に該当する方となっています。
- 5分間無料通話つき
- 24時間「通信し放題」が可能
毎回の電話は5分以内で終了する人で、24時間通信量を気にせず使いたい人は間違いなくこの組み合わせが最強と言っても過言ではありません。
ちなみに、上記条件をクリアした月の料金は税込1,670円です。
24時間話放題、通信し放題を希望の人は「楽天モバイル」と「mineo」だと月の料金は税込2,068円となっています。
本記事では、下記の内容となっており、日本通信とmineoが最強の理由が分かっていただけると思います。
- 日本通信とmineo(マイネオ)が最強の理由
- 日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ理由
- 日本通信とmineo(マイネオ)をお得に契約する方法
- 日本通信とmineo(マイネオ)を実質無料で利用する裏ワザ
特に最後の裏ワザは、日本人でも数%しか知られていない方法なので、携帯代を安く済ませたい人は必見の情報となっています。
是非、最後までご覧ください。
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デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)が最強
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)が最強の理由は、5分まで通話無料+通信し放題で税込1,670円で利用できるからです。
内訳は下記の通り。
- 5分かけ放題で税込680円
- 通信し放題で税込990円
1.5分かけ放題で税込680円
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)が最強の理由は「5分かけ放題で税込680円」だからです。
日本通信では、一番安いプラン「合理的シンプル290円プラン」が用意されています。
日本通信では、下記の3つのプランが用意されており、一番安いのが「合理的シンプル290円プラン」となっていますが、追加できる通話定額オプションに「5分かけ放題オプション」があります。
下記の表は、「最安値の基本使用料に5分以上のかけ放題プラン」の合計金額が安い順に並べました。
SIM | |||||||||||
基本料金 | 0円 | 290円 | 280円 | 990円 | 1,078円 | 803円 | 850円 | 550円 | 990円 | 900円 | 2,970円 |
通話オプション | 550円 5分 | 390円 5分 | 550円 6分 | 550円 10分 | 0円 24時間 | 550円 5分 | 550円 5分 | 880円 5分 | 550円 5分 | 880円 10分 | 含む 5分 |
通信量 | 契約プランによる | 1GB | 100MB | 繋ぎ放題 | 3GB | 0.5GB | 2GB | 0.5GB | 3GB | 1GB | 30GB |
フィルタリングサービス | 対応 無料 | 対応 396円 | 対応 396円 | 対応 396円 | 対応 330円 | 対応 220円 | 対応 396円 | 対応 無料 | 対応 無料 | 対応 無料 | 対応 無料 |
合計金額 | 550円 | 690円 | 830円 | 990円 | 1,078円 | 1,353円 | 1,400円 | 1,430円 | 1,540円 | 1,780円 | 2,970円 |
解説ページ | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら |
公式サイト | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
表の場合、povoが一番安くなっていますが、180日以内に有料トッピングの購入が無い、または、通話料・SMS送受信が合計660円に満たない場合は自動的に解約対象となるため、管理が若干ややこしくなります。
日本通信の場合、毎月の基本使用料がpovo140円増えますが、povoのようにトッピングを購入するタイミングを考えなくて良いのでおすすめです。
次に、毎月、変動する通信を気にせず使っても金額が一定のSIMをご紹介します。
2.通信し放題で税込990円
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)が最強の理由は「通信し放題で税込990円」だからです。
5分かけ放題は日本通信で決まりました。
次に、毎月、変動する通信量を気にせず、安く利用できる会社が「mineo(マイネオ)」です。
mineo(マイネオ)には色々なプランが存在しますが、今回は、「マイそく」に注目します。
画像の通り、データ容量を気にせず使い放題のプランになっており、通信速度によって料金は変わりますが、今回は、スタンダード(最大1.5Mbps)でシミュレーションします。
音声電話+データ通信 | データ通信のみ | |
---|---|---|
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 | |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 | |
ライト(最大300kbps) | 660円 | |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 | ー |
スタンダードの評価は下記の通り。
お時間のある方は、是非、こちらのYouTube動画を見てください。
こちらの動画では、「マイそく」の1.5Mbpsプラン(月990円)と3Mbpsプラン(2200円)を徹底検証しています。
検証内容
- YouTube動画
- LINEスタンプ送受信
- LINE通話・ビデオ通話
- 地図アプリ
- アプリダウンロード
表は、20GBのプランを契約した場合の、合計金額を表にまとめました。
SIM | |||||||||||
基本料金 | 1,390円 | 1,800円 | 1,958円 | 2,066円 | 2,178円 | 2,970円 | 2,970円 | 2,980円 | 3,278円 | 2,970円 | 3,377円 |
通話オプション | 0円 5分 | 550円 5分 | 550円 5分 | 550円 5分 | 550円 10分 | 0円 6分 | 0円 5分 | 880円 10分 | 0円 24時間 | 550円 5分 | 880円 5分 |
通信量 | 20GB | 20GB | 20GB | 25GB | 20GB | 20GB | 30GB | 20GB | 無制限 | 20GB | 9GB |
合計金額 | 1,390円 | 2,350円 | 2,508円 | 2,616円 | 2,728円 | 2,970円 | 2,970円 | 2,980円 | 3,278円 | 3,520円 | 4,257円 |
解説ページ | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら |
公式サイト | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
表の通り、20GBプランで契約する場合、日本通信が一番安いことが分かりました。
「あれ?日本通信とmineoの契約をせず、mineoのみで良いのではないか?」と思う人もいるはずです…。
このあと、解説していますが、20GB未満であれば、日本通信のみの契約で良いと思います。
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点は下記の通り。
- デュアルSIM対応端末でないとNG
- バッテリーの消費量が増える
- 支払いが2社になり管理が増える
- 機種変更時の「eSIM」手続きが面倒
- 毎月の通信量が20GB未満なら検討
- データ無制限プランがない
1.デュアルSIM対応端末でないとNG
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点に「デュアルSIM対応端末でないとNG」があります。
楽天モバイル、mineoを利用する場合、どちらかをeSIMにしないといけません。
まずは、お持ちのスマートフォンがeSIM対応端末であるかどうかを下記の公式サイトからご確認ください。
Apple製品の場合、下記の端末が対応製品となります。
▼タップで確認
メーカー | 機種名 |
Apple | iPhone 16 Pro Max |
Apple | iPhone 16 Pro |
Apple | iPhone 16 Plus |
Apple | iPhone 16 |
Apple | iPhone 15 Pro Max |
Apple | iPhone 15 Pro |
Apple | iPhone 15 Plus |
Apple | iPhone 15 |
Apple | iPhone 14 Pro Max |
Apple | iPhone 14 Pro |
Apple | iPhone 14 Plus |
Apple | iPhone 14 |
Apple | iPhone 13 Pro Max |
Apple | iPhone 13 Pro |
Apple | iPhone 13 |
Apple | iPhone 13 mini |
Apple | iPhone SE(第3世代) |
Apple | iPhone 12 Pro Max |
Apple | iPhone 12 Pro |
Apple | iPhone 12 |
Apple | iPhone 12 mini |
Apple | iPhone SE(第2世代) |
Apple | iPhone 11 Pro Max |
Apple | iPhone 11 Pro |
Apple | iPhone 11 |
Apple | iPhone XS |
Apple | iPhone XS Max |
Apple | iPhone XR |
Apple | iPhone X |
Apple | iPhone 8 plus |
Apple | iPhone 8 |
Apple | iPhone 7 plus |
Apple | iPhone 7 |
Apple | iPhone SE |
Apple | iPhone 6s plus |
Apple | iPhone 6s |
Apple | Apple Watch Series 3 |
Apple | Apple Watch Series 4 |
Apple | Apple Watch Series 5 |
Apple | Apple Watch Series 6 |
Apple | Apple Watch Series 7 |
Apple | Apple Watch Series 8 |
Apple | Apple Watch Series 9 |
Apple | Apple Watch Series 10 |
Apple | Apple Watch SE |
Apple | Apple Watch SE(第2世代) |
Apple | Apple Watch Ultra |
Apple | Apple Watch Ultra 2 |
2.バッテリーの消費量が増える
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点に「バッテリーの消費量が増える」があります。
消費量が増えると言われていますが、実際に利用して見た感想は、それほど気にはなりません。
世の中でデュアルSIMを行うことでバッテリーの消費量が増えると言われていることを下記に記載しておきます。
- 複数の無線信号の処理
- デュアルSIMデバイスでは、2つのSIMカードが異なるキャリアやネットワークに接続している場合、それぞれのネットワークに対して無線信号を常時送信しています。これにより、次のような状況が発生します
- 複数の国境と接続
- ネットワークの監視
- デュアルSIMデバイスでは、2つのSIMカードが異なるキャリアやネットワークに接続している場合、それぞれのネットワークに対して無線信号を常時送信しています。これにより、次のような状況が発生します
- 待機時の電力消費
- 待機時でも、デュアルSIMでは2つのネットワークの監視を続けています。特に以下の場合にバッテリーの消費が増加します
- 信号が弱いでの消費増加
- データ通信の切り替え
- 待機時でも、デュアルSIMでは2つのネットワークの監視を続けています。特に以下の場合にバッテリーの消費が増加します
- SIMカード間のリソース
- デュアルSIMスマホは2つのSIMカードを動作させるために、より多くのCPUやメモリを使用します。通信モジュールが2つ同時に動作すると、プロセッサやメモリの負荷が増加し、バッテリーの消費が促進されます。
- バックグラウンドでのデータ通信
- デュアルSIMでは、どちらかのSIMでデータ通信が行われている場合、バックグラウンドでアプリがデータを送信することがあります。これにより、バッテリーの消費がより多くなる可能性があります。
- 通話やSMSの処理
- デュアルSIMは、2つの電話番号で同時通話やSMSを受信できるため、その分の管理が必要です。 特に、着信やメッセージの際、両方のSIMが動作する可能性があり、それがバッテリー消費に影響します。
3.支払いが2社になり管理が増える
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点に「支払いが2社になり管理が増える」があります。
2つのSIM会社を利用することにより、支払いも2つになるため、管理が増えてしまいます。
支払方法を「クレジットカード」にしていると、カードを解約した場合、変更手続きを忘れてしまい支払いができなくなることが発生します。
4.機種変更時の「eSIM」手続きが面倒
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点に「機種変更時の「eSIM」手続きが面倒」があります。
SIMカードで機種変更する場合 | eSIMで機種変更する場合 |
旧機種からSIMカードを抜く 新機種にSIMカードを入れる APNを設定する | 旧機種からeSIMプロファイルを消去 eSIMプロファイル再発行 新機種のeSIMに書き込み APNを設定す |
上記の通り、手続きが1つ増えますが、それほど、気にするレベルではありません。
5.毎月の通信量が20GB未満なら検討
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点に「毎月の通信量が20GB未満なら検討」があります。
もう一度、日本通信のプランを見てみましょう。
毎月の通信量が20GB未満であれば、5分かけ放題つきで1,390円の「合理的みんなのプラン」を選択することをおすすめします。
20GBを超える場合、「合理的50GBプラン」を選んでしまうと、日本通信の「合理的シンプル290プラン」とmineoの組み合わせの方がお得です。
- 日本通信50GBプラン:2,178円
- 日本通信シンプル+mineo:1,670円
デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineo(マイネオ)を選ぶ時の注意点
デュアルsimの組み合わせ日本通信とmineoをお得に契約する方法は、ポイ活を経由して「mineo(マイネオ)」を利用することになります。
上記の方法を実践することで、約1ヶ月実質無料で利用が可能です。
ポイ活でお得になる
最近、SNSやTVや雑誌などで見ることが多くなったポイ活ですが、mineo(マイネオ)もポイ活サイトを利用するとお得になります。
合計3,500円の内訳
- モッピーの新規登録で2,000円相当
- モッピー経由でmineo(マイネオ)契約で1,500円相当
楽天モバイルの紹介リンクで、楽天モバイルを契約し、ポイ活サイトでmineo(マイネオ)を契約することで、合計約7ヶ月実質無料で利用可能になります。
まだ、モッピーの無料会員登録をしていない人は、下記のボタンから登録することで2,000円相当のポイントがもらえます。
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まとめ|デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineoで決まり
【納得回答】デュアルsimの組み合わせで日本通信とmineoが最強な理由を解説しました。
5分間かけ放題がある、かつ、通信量を気にせず毎日スマートフォンを触れる安いプランを探している人は、間違いなく「日本通信」と「mineo(マイネオ)」で決まりです。
mineo(マイネオ)の「マイそく」は月曜~金曜(祝日含む)の12~13時は、最大32kbpsの通信速度となってしまいますが、そこを我慢できればお得です。
毎月の通信料が4000円、5000円する方は、ご検討してみる価値があります。
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