子どもにスマホデビューはいつからなのか、とても悩む人が多いことが分かりました。
本サイトを立ち上げたきっかけが、私の息子がスマホを持ちたいと言ってきたことがきっかけでした。
まわりの人が持っているからと言って、自分の子にも持たせるには、まだ、早いと思いつつも、最近の子どもはスマホを1年生から持たせているという噂も聞きます。
サイトを調べても、子どものスマホにおすすめの機種やSIM会社は出てきますが、実際、契約した年齢が出てきませんでした。
アンケート内容は下記の通り。
アンケート内容
- いつから子ども専用のスマホをあげましたか?
- 子どもにスマホを持たせた理由を教えてください。
- SIMを契約した会社を教えてください。
- 子どものスマートフォンの利用料金を教えてください。
- 子どもはスマホで何をしていますか?
- 子どもにスマホを持たせて良かったことを教えてください。
- 子どもにスマホを持たせて後悔したことを教えてください。
是非、最後までご覧ください。
子どものスマホはいつから?100名の独自アンケートを公開
子どものスマホデビューはいつからしているのか100名の方に独自アンケートを実施しました。
- いつから子ども専用のスマホをあげましたか?
- 子どもにスマホを持たせた理由を教えてください。
- SIMを契約した会社を教えてください。
- 子どものスマートフォンの利用料金を教えてください。
- 子どもはスマホで何をしていますか?
- 子どもにスマホを持たせて良かったことを教えてください。
- 子どもにスマホを持たせて後悔したことを教えてください。
気になる質問ばかりなので、是非、見てください。
①子どものスマホデビューはいつ?
子どものスマホに関するアンケートで「子どものスマホデビューはいつ?」について聞きました。
中学1年生が1位の30名、2位が小学5年生ということが分かりました。
昭和生まれの私は、中学3年生、高校1年生から子どもがスマホを持ち始めることが多かったのですが、令和の日本では、時代も変わり小学生からスマホを持つ子が増えてきています。
②子どもにスマホを持たせた理由は?
子どものスマホに関するアンケートで「子どもにスマホを持たせた理由は?」について聞きました。
回答内容は下記の通り。
自宅に固定電話を設置していませんので、最初は自宅の固定電話の代わりに。中学生くらいからそのまま専用に。
留守番中の緊急連絡用、防犯対策のためにもたせた。
周りも持ち始め、ある程度、自分で色んなことを判断し始められるようになってきたから。
学童をやめて、そのまま自宅に帰るようにして不安があったから。
厚生労働省が発表した、「共働き等世帯数の年次推移」を見ると、1990年から右肩上がりに増え続けており、家に人がいない状態が多くなることから、子どもがスマホを持つ年齢が早い理由も分かります。
引用:厚生労働省
家に帰るとお母さんが待っている時代から、家に帰ると誰もいない時代に変わり、更に、固定電話も家にない世帯が増え子どもと連絡を取る手段の1つとして、子どもにスマホを持たせていることが分かります。
小学生からスマホを持たせる世帯が多くなっているのも理解できます。
③子どものスマホ用に契約したSIMは?
子どものスマホに関するアンケートで「子どものスマホ用に契約したSIMは?」について聞きました。
デュアルSIMを利用している人もいるため、回答は複数回答可としています。
子どもにスマホをいつ持たせるか考えた時の悩みの1つに「通信料をできるだけ抑えたい」という気持ちが多いのではないかと思っていたのですが、アンケート結果を見て少し驚いてしまいました。
携帯料金が高いと言われている、3代キャリアがTOP5にランクインしていました。
今回、アンケート内容に回答者の年齢を聞いていないのですが、店舗をかまえていて、サポートが充実しているSIM会社を選ぶ人が多いのかなと思いました。
大手キャリアで子どもにスマホをもたせるタイミングは、学割などのキャンペーン実施中を利用すれば、通常よりも多くポイントがもらえたりしてお得です。
④子どものスマホの月の料金は?
子どものスマホに関するアンケートで「子どものスマホの月の料金は?」について聞きました。
半分の人が、月のスマホ料金を2,000円未満に抑えていることが分かりました。
1,000円~2,000円未満の通信料の人は、どのようなSIMを契約しているのか調べた結果、大手キャリアを契約している人が多いことが分かりました。
カード払い・光契約で大幅値引き
大手キャリアを選ぶ人の基準には、下記のサービスを既に契約、または、見直し中の人が選ぶ傾向にあると言われています。
- 家族割引
- 光契約で割引
- クレジットカード払いで割引
例えば、大手キャリアの場合、クレジットカード払い・光契約を行うと、スマホ料金から割引されます。
項目 | docomo | au | softbank | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
家族割 | みんなドコモ割 最大1,100円/月割引 | 家族プラス 最大1,100円/月割引 | 新みんな家族割 最大1,210円/月割引 | 家族割 最大100円/月割引 |
クレジットカード | dカードお支払い割 最大187円/月割引 | au Payカード 最大187円/月割引 | PayPayカード割 最大187円/月割引 | 楽天カード保有 20,000ポイント |
光契約 | ドコモ光セット割 1,100円/月割引 | auスマートバリュー 1,100円/月割引 | おうち割光セット 1,100円/月割引 | 楽天ひかり 6ヵ月0円 |
現時点で親が契約しているスマホの会社でどれくらいの割引が行えるのか調べてみると、キッズプランを利用しなくても、割引で安く利用が可能です。
また、数ヵ月利用して、他のSIMに乗り換えてお得に使い続ける裏ワザ的なやり方を利用している人もいます。面倒なことが嫌いな人は上記の割引を利用して安く使い続けることをおすすめします。
⑤子どもはスマホで何をしていますか?
子どものスマホに関するアンケートで「子どもはスマホで何をしていますか?」について聞きました。
大人も子どももスマホの使い道は変わらないと思いながらも、一応、アンケートを取ってみると、やはり、大人と同じ使い道でした。
5分、10分通話し放題プランがありますが、LINEアプリがリリースされてから、Wi-Fi環境さえあれば、通話料はもちろん、通信量を気にせず話し放題が可能であるため貴重なアプリとなっています。
⑥子どもがスマホを持つメリットは?
子どものスマホに関するアンケートで「子どもがスマホを持つメリットは?」について聞きました。
回答内容は下記の通り。
外で友達と遊んでいる時や私の不在時にも逐一連絡が取れるようになったこと。
GPSで監視できるので安心感がある
いずれ教えていかねばと思っていたネットリテラシーを教える機会ができたこと
友達との交流が円滑になっている。
友達同士でLINEグループを作りやりとりをしている子が多く、その輪に入れるようになったことのメリットもありますが、共働きをしている世帯では、連絡が常に取ることができるのがメリットの1つと言われています。
⑦子どもがスマホを持つデメリットは?
子どものスマホに関するアンケートで「子どもがスマホを持つデメリットは?」について聞きました。
回答内容は下記の通り。
必要ない時もスマホを子供が触っていて、依存気味なところ。
YouTubeなどを見すぎて、視力が低下してきた。
金銭的に苦しくなった
下の子たちが、同じように欲しがる。
中学校に入ってからでも良かったかな、と思う時はある。
やはり、子どもがスマホデビュー後、デメリットと感じることは、視力低下や家族間の会話、金銭的な負担が多くなったでした。
その中でも、金銭的に苦しくなったという人が使うSIM会社は、下記が多いことが分かりました。
- docomo
- au
- softbank
サポートが充実していないデメリットはありますが、大手キャリアを使おうが、格安SIMを使おうが、品質にはそこまで差が発生していないため、格安SIMを検討、見直すことで、子どものスマホ料金が節約できます。
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきこと
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきことは下記の通り。
- スマートフォン利用時のルールを決める
- ぺレンタルコントロールを設定
- Apple IDやファミリー共有の設定
- 位置情報・追跡機能の設定・共有
1.スマートフォン利用時のルールを決める
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきことに「スマートフォン利用時のルールを決める」があります。
子どもにスマホを持たせる前、購入する前に子どもと利用時のルールについて話し合いをしておくことが大切です。
- 利用時間
- スマホの使用時間を決める。特に就寝前は画面を見ないようにするなどのルールを作りましょう。
- アプリやウェブの制限
- どのアプリやウェブサイトを使用して良いかを明確にしましょう。
- インターネットリテラシー教育
- ネット上の危険性や個人情報の保護について教えることも重要です。
①利用時間
スマートフォンの使いすぎは、健康や学業に影響を与える可能性があります。どの時間帯に、どのくらいの時間使用できるかを話し合いましょう。
例としては下記のような話し合いをすると良いと思います。
- 平日は1日1時間の利用まで
- 夜9時以降、食事中は利用しないなどスマホを利用しない時間を決める
- 勉強や家のお手伝いを終えてから利用する
②アプリやウェブの制限
不適切なコンテンツにアクセスしないように、どのアプリやウェブサイトを使って良いかを決めましょう。
例としては下記のような話し合いをすると良いと思います。
- 教育アプリやゲーム、友達との連絡に使うSNSはOKだが、年齢制限のあるアプリや動画サイトはNG。
- 新しいアプリをインストールする際は、必ず親に相談する、親がインストールする。
- ソーシャルメディアの使い方に注意し、投稿については親が管理する
③インターネットリテラシー教育
インターネットでのコミュニケーションは特に注意が必要です。個人情報を守り、知らない人とのやり取りをしないように話し合います。
例としては下記のような話し合いをすると良いと思います。
- 個人情報(住所や電話番号、写真など)は絶対に知らない人に教えない、公開しない。
- SNSでフォローしていいのは、実際に知っている友達や家族。公開制度は非公開に設定
- もし誰かから不快なメッセージを受け取ったら、すぐに親に知らせる、返信はしない。
2.ペアレンタルコントロールを設定
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきことに「ぺレンタルコントロールを設定」があります。
iPhoneにはペアレンタルコントロール機能として「スクリーンタイム」があります。この機能を使うことで、使用時間やアクセスするコンテンツを制限できます。
制限可能なものには下記のようなものがあります。
- 利用時間の制限
- 特定のアプリやアプリカテゴリの使用時間を制限(例:1日1時間まで)。
- ダウンタイムの設定
- 指定した時間帯にスマートフォンの使用を制限(例:夜9時から朝7時まで)。
- アプリのインストールの管理権限
- 子どもがアプリを勝手にインストール・削除できないように設定。
- 課金の制限
- アプリ内での課金や購入を制限。
- コンテンツ制限
- 年齢に応じたアプリ、映画、音楽などの利用制限(例:年齢に合わないアプリや映画をブロック)。
- Webサイトのアクセス制限
- 不適切なWebサイトやアダルトコンテンツへのアクセスを制限。
- プライバシー設定の制限
- アプリのカメラ、マイク、連絡先などへのアクセスを制限。
- SNS等のアプリ利用制限
- 特定のSNSやメッセージアプリの使用を制限。
- 使用状況のレポート確認
- 使用状況のレポートを確認し、どのアプリやカテゴリをどのくらい使用したかを把握。
iPhoneの場合、下記のリンクから設定方法を知ることが可能です。
設定可能なペアレンタルコントロール一覧
フィルタリングサービスがあれば安心
子どもにスマホをいつ持たせようか考えている人の一部に、有害サイトによって情報が漏れたりしてしまうことに心配している人がいます。
お使いのSIM会社で、フィルタリングサービスが利用できるのであれば、子どもが安全、安心してインターネットを利用できるよう、有害サイトへのアクセスをブロックしてくれます。
「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」(平成20年法律第79号)により、18歳未満の青少年が携帯電話を利用する場合、原則としてフィルタリングサービスへ加入し、携帯電話の購入時にその設定を行った上で、ご利用いただくことが必要です。
フィルタリングサービスは、無料の会社もあれば、月数百円かかる会社もあるため、自前で設定できる場合は、やっておくことで月額利用料を節約することが可能です。
3.Apple IDやファミリー共有の設定
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきことに「Apple IDやファミリー共有の設定」があります。
ファミリー共有とは?
ファミリー共有を使えば、iCloud+、Apple Music、Apple TV+、Apple Fitness+、Apple News+、Apple Arcade など、魅力溢れる Apple のサービスを自分と最大 5 人の家族で一緒に楽しめます。iTunes、Apple Books、App Store で購入したコンテンツも家族で共有できます。誰かがデバイスをなくしたら、みんなで探してあげられます。
4.位置情報・追跡機能の設定・共有
子どもにスマホを持たせる前に事前に知っておくべきことに「位置情報・追跡機能の設定・共有」があります。
「探す」アプリで子どもの位置を確認できるようにする設定も検討しましょう。これにより、安全確認が容易になります。
ファミリー共有を設定済みで、「位置情報の共有」機能を使っていれば、家族が自動的に「探す」に表示されます。
設定方法
設定方法・手順は下記の通り。
- iPhone または iPad で「設定」を開きます。
- 「ファミリー」をタップします。
- 「位置情報の共有」をタップします。
- 「自分の位置情報を共有」の下で、自分の位置情報を知らせる相手として、家族をタップして選択します。
iOS 15 または iPadOS 15 以前では、以下の手順を実行してください。
- iPhone または iPad で「設定」を開きます。
- ユーザ名をタップし、「ファミリー共有」をタップします。
- 「位置情報の共有」をタップします。
- 「位置情報を共有」をタップします。
子どものスマホにおすすめのSIM会社一覧
子どものスマホにおすすめのSIMは何が良いのだろうかと悩む人はここからが参考になります。
先ほどご紹介した、100名の独自アンケートでは、大手キャリアがランクインしました。
100名のアンケート結果・契約SIM会社
- docomo
- au
- 楽天モバイル
- softbank
- ワイモバイル
上記のSIM会社を選んでも良いのですが、アンケート結果のデメリット「お金の負担が増えた」を解決したい人は、格安SIMがおすすめです。
「大手キャリアだから繋がる、格安SIMだから繋がらない。通信速度に不満がある。」などなど言われてはいますが、月に数GB程度の利用の私は、そこまで通信速度に困った記憶がないのが正直な感想です。
大手キャリアの場合、店舗を構えているため、分からないこと、知りたいことがあれば、お店に足を運べば聞くことができますが、格安SIMの場合、店舗を構えていないため、聞くことができません。
ほとんどの格安SIM会社の場合、AIチャット機能が用意されており、ある程度、悩みを解決することができるため、なんとなく自分で解決ができる人は、困ることはないと思われます。
日本で格安SIMと言えば、下記のようなSIM会社が存在します。
SIM | |||||||||||
基本料金 | 0円 | 290円 | 280円 | 990円 | 1,078円 | 803円 | 850円 | 550円 | 990円 | 900円 | 2,970円 |
通話オプション | 550円 5分 | 390円 5分 | 550円 6分 | 550円 10分 | 0円 24時間 | 550円 5分 | 550円 5分 | 880円 5分 | 550円 5分 | 880円 10分 | 含む 5分 |
通信量 | 契約プランによる | 1GB | 100MB | 繋ぎ放題 | 3GB | 0.5GB | 2GB | 0.5GB | 3GB | 1GB | 30GB |
フィルタリングサービス | 対応 無料 | 対応 396円 | 対応 396円 | 対応 396円 | 対応 330円 | 対応 220円 | 対応 396円 | 対応 無料 | 対応 無料 | 対応 無料 | 対応 無料 |
合計金額 | 550円 | 690円 | 830円 | 990円 | 1,078円 | 1,353円 | 1,400円 | 1,430円 | 1,540円 | 1,780円 | 2,970円 |
解説ページ | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら |
公式サイト | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
色々なSIM会社が存在するため、どのSIM会社と契約を行えば、子どものスマホに向いているのか分からないと思います。
本記事では、利用用途別でおすすめのSIM会社をご紹介します。
子どものスマホ利用で通話・通信が多い
子どものスマホの利用で【通話・通信】が多い人は、下記のSIM会社がおすすめです。
- 楽天モバイル
①「楽天モバイル」をおすすめする理由
通話・通信を気にせず使い放題したい場合は間違いなく「楽天モバイル」がおすすめです。
Rakuten Linkアプリをダウンロード&インストールし、アプリを起動する必要がありますが、アプリを利用するだけで、通信量を気にせず24時間通話し放題となります。
また、楽天モバイルでは、海外から日本の電話番号へかけた場合も無料(RakutenLinkを利用)、そして、通信も2GBまで無料で使えるため非常に便利なSIMとなっています。
詳しい内容については、表をご確認ください。
発信/着信 | Rakuten Linkアプリを利用した場合 | Android標準の電話アプリを利用した場合 | |
---|---|---|---|
Rakuten Link同士 | 発信料金 | 無料 | ー |
日本から日本の電話番号へかける | 20円(税込22円)/30秒 | ||
海外から日本の電話番号へかける | 国・地域別従量課金 | ||
日本から海外の電話番号へかける | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 | |
海外から海外の電話番号へかける | 国・地域別従量課金 | ||
日本で電話をうける | 着信料金 | Rakuten Linkアプリでは着信できません。iOS標準の電話アプリでの着信となります。 | 無料 |
海外で電話をうける | 国・地域別従量課金 |
また、20GBを超えた場合、利用量は3,278円/月以上かからないため、気にせず利用が可能となります。
3GBまで | 20GBまで | 20GB以上~無制限 |
980円(税込1,078円)/月 | 1,980円(税込2,178円)/月 | 2,980円(税込3,168円/月) |
\13,000ポイント獲得/
子どものスマホ利用で通話が多い
子どものスマホの利用で【通話】が多い人は、下記のSIM会社がおすすめです。
- UQモバイル
①「UQモバイル」をおすすめする理由
楽天モバイルは、RakutenLinkを利用することで24時間通話無料となりますが、アプリ起動をせず通話をする場合が多く、子どもがスマホを利用する時も同様です。
その場合、次に通話し放題の定額サービスで魅力的なのが「UQモバイル」になります。
まずは、基本料金を見てみましょう。
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン |
データを使わない方も使う方も迷ったらコレ | データも通話も使いたい | メールなどが中心・データ使用料低めの方 |
1GBまで:990円/月 15GBまで:2,178円/月 | 20GB+1回10分以内国内通話 3,278円/月 | 4GBまで 1,078円/月 |
UQモバイルで用意されているプランであれば十分に満足できます。
電話をたっぷりしたい | 短時間の電話が多い | ときど電話をする |
国内通話24時間かけ放題 | 1回10分以内の国内通話がかけ放題 | 月間最大60分相当の国内通話が定額 |
通話放題 1,980円/月 | 通話放題ライト 880円/月 | 通話パック60 660円/月 |
4GBのミニミニプランに1回10分以内のかけ放題にすると、月額の利用量は下記の通りになります。
ミニミニプラン(1,078円/月)+通話放題ライト(880円)=1,958円/月
10分かけ放題が魅力的な人は、UQモバイルをおすすめします。
\キャンペーン実施中/
子どものスマホ利用で通信が多い
子どものスマホの利用で【通信】が多い人は、下記のSIM会社がおすすめです。
- mineo(マイネオ)
①「mineo(マイネオ)」がおすすめの理由
電話はほとんどLINEを利用する人で、電話はほぼしない、通信が多い人は、間違いなくmineo(マイネオ)がおすすめです。
mineo(マイネオ)には、大きく分けて2つのタイプが存在し、「マイピタ」と「マイそく」があります。
今回は、その中でも「マイそく」に注目します。
マイそくとは、データ容量を気にせず使い放題のサービスです。スタンダード(最大1.5Mbps)プランを利用すればストレスなく24時間使い放題になります(月曜日~金曜日の12時台は32kbpsになってしまいます)。
音声+通信 | 通信のみ | |
---|---|---|
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 | |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 | |
ライト(最大300kbps) | 660円 | |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 | ー |
スタンダード(最大1.5Mbps)の通信スピードはどれくらいなのか気になる人は、下記のYouTubeをご覧ください。
通話オプションサービスも下記の2つが用意されているため、10分かけ放題を追加しても、月額1,600円以内に収めることができます。
スタンダード(990円)+10分かけ放題(550円)=1,540円/月
別記事で詳しく解説していますが、デュアルSIMが利用できる人は「楽天モバイル」と「mineo(マイネオ)」の組み合わせが最強です。
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まとめ|子どものスマホデビューは子どもの希望が通る&安いSIM会社を選ぶ
子どものスマホはいつから持たせているのか100名の独自アンケートを利用して公開しました。
SIMに関しては、実際に利用しているSIM会社が使用し安ければ、子どもプランがあるのか調べるのが一番早いかもしれません。
子どものスマホデビューをきっかけに、スマホの利用料金を見直したい人であれば、大手キャリアだけで比較するのではなく、格安SIM会社の検討もしてみると良いと思います。
SIM会社は、店舗を構えてはいないのですが、実際、それほど、お店に何かを聞きに行くこともあまりなく、ネットで調べると出てきます。
まずは、現在、利用しているSIM会社の利用料金と、格安SIM会社の利用料金を比べて安い方を使ってみるというのもありだと思います。