小学生・中学生のスマホでおすすめの「ドコモ」を安く契約する方法

小学生・中学生のスマホで選んで後悔しないのは間違いなく「ドコモ（docomo)」で決まりと言って良いと思います。

大手キャリアの「au」や「softbank」も安心・安全は間違いないのですが、田舎に入ってしまうと、ドコモ以外全く繋がらない状態が続くため「やっぱりドコモの電波は強いな」と感じることが多いです。

また、「一般社団法人　電気通信事業者協会」が公開した2024年度・第一四半期（2024年6月）の発表によると、大手3キャリアの中でもドコモが一番契約数が多いことが分かりました。

上記の契約者状況を見て分かる通り、親がドコモを使うのであれば、小学生や中学生のスマホをもドコモが一番多いと思います。

本サイトでも、100名の方に独自アンケートを行った結果、「子どものスマホはいつ？契約プランは？」の回答でも、大手3キャリが人気でした。

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモの料金プランを分かりやすく確認

ドコモでは、新しい料金プランが発表され、はじめてドコモの契約を考えている人、子どものスマホデビューをきっかけに、プランの見直しを考えている人が公式サイトを見ても「意味が分からない」と思う人が多いと思います。

正直、私も、子どもがスマホを持ちたいと言うまで、ドコモのプランを見ることはなく、実際に見てみると、ドコモ以外の系列ブランド「ahamo」や「irumo」も紹介されており、どこに契約すればお得なのか、よく分からない状況になっていました。

まずは、ドコモ公式サイトが発表しているプランを分かりやすく表にまとめました。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	割引後の通信料/月
	①～1GB:4,565円 ②～3GB:5,665円 ③無制限:7,315円	① -187円 ② -187円 ③ -187円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① 2,178円 ② 3,278円 ③ 4,928円
	30GB：2,970円 ※低速時1Mbps	なし	なし	なし	2,970円
	①～0.5GB:550円 ②～3GB:2,167円 ③～6GB:2,827円 ④～9GB:3,377円	① 対象外 ② -187円 ③ -187円 ④ -187円	① 対象外 ② -1,100円 ③ -1,100円 ④ -1,100円	なし	①550円 ②880円 ③1,540円 ④2,090円

ドコモは、他のSIM会社と比べて比較的料金が高いと言われていますが、実は、割引サービス（dカードGOLD、ドコモ光、みんなドコモ割）を利用すると、それほど高くならないことにビックリされた方もいるかと思います。

現在、利用しているメインのクレジットカード、光通信など、乗り換える手続き等々面倒なことが発生しますが、安定のドコモ回線を利用したい人は間違いなく、検討・見直しを行っても良いと思います。

通話料・オプション

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモ（系列を含む）を利用する場合、通話は大人と同じLINE電話を使うことが多いと思いますが、通話を利用した場合の料金も知っておきましょう。

プラン	通話料	通話オプション
	22円／30秒 家族間の通話は「無料」	①かけ放題：1,980円 ②5分通話無料：880円
	22円／30秒 家族間の通話は「無料」 ※5分以内の通話	①かけ放題：1,100円 ②5分通話無料：プランに含む
	22円／30秒 家族間の通話は「有料」	①かけ放題：1,980円 ②5分通話無料：880円

表の通り、ahamoは、月額利用料に5分間無料通話が含まれているため、別途、オプションとして契約する必要がありませんが、家族間での通話は無料とならないので注意が必要です。

eximoとirumoは別途、契約が必要であるため、通話オプションが必要な場合、先ほどご紹介したプランに追加料金がかかります。

契約・解約事務手数料

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモ（系列を含む）を契約・解約した場合の手数料についても事前に知っておきましょう。

新規契約時に徴収される事務手数料は、プランに全く関係がなく、企業の利益となってしまうため、契約する私たちにとっては、できるだけ無料で契約する方法が良いと思います。

また、子どもにスマホをはじめて持たせる場合、安いプランを契約、または、高いプランを契約後、下記のようなことがあります。

など発生するため、他の会社に見直しを行うことも多くあり、解約時に解約手数料（違約金）が発生するのも避けたいはずです。

今回ご紹介したドコモの場合は、新規・解約時に手数料がかかるのか表にまとめました。

プラン	新規手数料	解約手数料
	①オンライン：無料 ②ドコモショップ：3,850円	0円
	オンライン：無料	0円
	①オンライン：無料 ②ドコモショップ：3,850円	0円

ドコモショップで契約することも可能ですが、オンラインで行うことができるのであれば、事務手数料が無料になるため、オンラインで行うことをおすすめします。

事務手数料が無料になるだけでなく、下記のようなメリットがあります。

• 時間がかからない
• 24時間対応
• 話すやり取りがない

などなど、メリットしかありません。

店舗サポート

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモ（系列を含む）は、分からないことがあった場合、全国にあるドコモショップに足を運べば教えてくれます。

インターネットで来店予約を行えば、待ち時間も少なく、無駄な時間をかけずスムーズに解決できるのがメリットの1つとなっています。

表の通り、ahamoの場合、ドコモで紹介されたプランのはずが、店舗での契約やサポートがなく、オンラインで契約しなければいけません。

プラン	店舗	お問い合わせ方法
	全国のドコモショップ	①お店に足を運ぶ ②オンライン（チャット）
	店舗なし	オンライン（チャット）
	全国のドコモショップ	オンライン（チャット）

店舗でサポートができず、オンラインで解決、または、ネットの情報で自己解決しなければいけない分、毎月30GB・5分間無料通話込みで2,970円（税込）で利用が可能です。

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモプランを安く契約する方法

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモプランを安く契約する方法には、下記の3つの方法があります。

1.みんなドコモ割

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモプランを安く契約する方法に「みんなドコモ割」があります。

みんなドコモ割とは、同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに最大1,100円（税込）割引が可能になります。

代表回線から三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことができます。

割引額は、回線ごとに割引が行われます。

	１回線	２回線	３回線
割引額	ー	-550円	‐1100円

割引適用のイメージは下記の表の通り。

プラン	ご家族2回線がドコモ	ご家族3回線がドコモ
	-550円割引	-1,100円割引

下記のシミュレーションで話すと、eximoを契約したプランのみ月額の料金から1,100円割引されます。

今回の場合、割引対象プランを契約していた、父のみ割引となります。

1回線としてカウントする対象・対象外のプランは下記の通りです。

同一「ファミリー割引」グループ内における、音声通話が可能な料金プラン（2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプラン、irumo（0.5GB）を除く）契約回線がカウント対象となり、「eximo」「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の月額料金から割引します。「ahamo」契約回線についても、「みんなドコモ割」のカウント対象となります。

引用元：docomo公式サイト

ファミリー割引との違い

ドコモには、「ファミリー割引」と「みんなドコモ割」の2つが存在しているため、分かりにくいです。

ドコモのファミリー割引とは、家族間の国内通話が無料になるサービスです。

主回線から三親等以内の人であれば誰でも入ることが可能で、20回線まで組むことができます。

代表者との関係が条件となるので、名義や住所が異なっていてもファミリー割引に入ることが可能です。

支払方法や請求書の送付先が別でも大丈夫です。

ファミリー割引申し込み方法

ファミリー割引の申し込み、確認、変更は下記の方法で可能となります。

申込方法	確認方法	グループを抜ける方法
・ドコモショップ ・申込書をダウンロード、郵送	・ドコモショップ ・オンライン（My docomo）	・ドコモショップ ・ドコモインフォメーションセンター

代表者がグループを抜ける場合、契約者本人から申し出る必要があります。

2.dカード/dカードGOLD

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモプランを安く契約する方法に「dカードGOLD」があります。

年会費永年無料の「dカード」、または、年会費11,000円（税込）の「dカードGOLD」を保有すると、毎月の利用料金から税込187円割引になります。

表で言うと3列目の「dカード割引/月」に注目してください。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	割引後の通信料/月
	①～1GB:4,565円 ②～3GB:5,665円 ③無制限:7,315円	① -187円 ② -187円 ③ -187円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① 2,178円 ② 3,278円 ③ 4,928円
	30GB：2,970円 ※低速時1Mbps	なし	なし	なし	2,970円
	①～0.5GB:550円 ②～3GB:2,167円 ③～6GB:2,827円 ④～9GB:3,377円	① 対象外 ② -187円 ③ -187円 ④ -187円	① 対象外 ② -1,100円 ③ -1,100円 ④ -1,100円	なし	①550円 ②880円 ③1,540円 ④2,090円

• 各ご利用月の末日時点でご利用料金の支払方法を「dカード／dカードGOLD」に設定されている方が対象
• ahamoは対象外

ドコモの支払いから月187円割引される以外にも色々な特典がありますが、特典に関する詳細は別記事で詳しく解説しています。

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3.ドコモ光セット割

小学生・中学生のスマホでおすすめのドコモプランを安く契約する方法に「ドコモ光セット割」があります。

現在、子どものスマホをドコモにするにあたり、現在、光契約の見直しを検討している人は「ドコモ光」を利用することにより、毎月1,100円（税込）割引されます。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	割引後の通信料/月
	①～1GB:4,565円 ②～3GB:5,665円 ③無制限:7,315円	① -187円 ② -187円 ③ -187円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① 2,178円 ② 3,278円 ③ 4,928円
	30GB：2,970円 ※低速時1Mbps	なし	なし	なし	2,970円
	①～0.5GB:550円 ②～3GB:2,167円 ③～6GB:2,827円 ④～9GB:3,377円	① 対象外 ② -187円 ③ -187円 ④ -187円	① 対象外 ② -1,100円 ③ -1,100円 ④ -1,100円	なし	①550円 ②880円 ③1,540円 ④2,090円

ahamo、そして、irumoの0.5GBまでプランは割引対象外となりますが、下記のプランを契約しているご家族全員が1,100円の割引となります。

「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」「eximo ポイ活」「irumo（0.5GBを除く）」が対象。

ドコモ光・料金プラン（1ギガ）

現在、ドコモ光の1ギガプランで提供しているプランは大きく分けて3つ存在ています。

プラン	契約期間	マンション	戸建て
1ギガ タイプA	2年間	4,400円	5,720円
	なし	5,500円	7,370円
1ギガ タイプB	2年間	4,620円	5,940円
	なし	5,720円	7,590円
1ギガ 単独タイプ	2年間	4,180円＋プロバイダ料	5,500円＋プロバイダ料
	なし	5,280円＋プロバイダ料	7,150円＋プロバイダ料

• タイプAとタイプBの違いは、対応しているプロバイダの違いによって月額料金が異なっています。
• 単独タイプは、ドコモ光とは別にプロバイダ契約が必要です。

プロバイダとは？
光回線だけではインターネットに直接つなぐことはできないため、ご自宅からインターネットにつなぐためには回線に加えてプロバイダとの契約が必要となります

引用元：NTT東日本 FLET’S 光

画像で解説すると下記の通り。

画像の通り、ドコモ光の場合、契約する際に、プロバイダを個別に契約するのではなく、一緒に契約することが可能です。

タイプAとタイプBに含まれるプロバイダは下記の通り。

ドコモ光・料金プラン（10ギガ）

同じように、2020年3月23日から受け付け開始した、ドコモの新サービスとして、ドコモ光10Gbpsプランが新登場しています。

現在、ドコモ光の10ギガプランで提供しているプランは大きく分けて3つ存在ています。

プラン	契約期間	マンション	戸建て
10ギガ タイプA	2年間	6,380円
	なし	8,030円
10ギガ タイプB	2年間	6,600円
	なし	8,250円
10ギガ 単独タイプ	2年間	5,940円＋プロバイダ料
	なし	7,590円＋プロバイダ料

• タイプAとタイプBの違いは、対応しているプロバイダの違いによって月額料金が異なっています。
• 単独タイプは、ドコモ光とは別にプロバイダ契約が必要です。
• 「ドコモ光 10ギガ」で最大通信速度10Gbpsのインターネット接続には、対応したルーター(amazon）が必要です。

タイプAとタイプBに含まれるプロバイダは下記の通り。

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小学生・中学生のスマホでおすすめの「ドコモ」をシーン別で選ぶ

小学生・中学生のスマホでおすすめの「ドコモ」をシーン別で選ぶと良いと思います。

長くなりましたが、ここからが本記事のメインとなります。

今回ご紹介したドコモの3つのプランについて表にまとめました。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	通話オプション
	①～1GB:4,565円 ②～3GB:5,665円 ③無制限:7,315円	① -187円 ② -187円 ③ -187円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	かけ放題:1,980円 5分通話無料:880円
	30GB：2,970円 ※低速時1Mbps	なし	なし	なし	かけ放題：1,100円 5分通話無料：プランに含む
	①～0.5GB:550円 ②～3GB:2,167円 ③～6GB:2,827円 ④～9GB:3,377円	① 対象外 ② -187円 ③ -187円 ④ -187円	① 対象外 ② -1,100円 ③ -1,100円 ④ -1,100円	なし	かけ放題:1,980円 5分通話無料:880円

【通信・通話】が多い

子どもにスマホデビューをする場合、通信・通話どちらも多いと思う場合は、ahamoをおすすめします。

画像の通り、月30GB使える、そして、2,970円の基本使用料の中に5分間無料通話が含まれているからです。

また、現在、メインで使っているクレジットカードがある、そして、契約している光回線を変更したくない人もおすすめです。

2024年10月から月の通信量が20GBから30GBまで増量し、通信量があまった場合、持ち越しができないため、月の通信が少ないプランの人にテザリングをしてあげることも可能です。

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ahamo光に乗り換えも検討

ahamoの場合、ahamo契約者のみが利用できる、ahamo光が存在します。ドコモ光より安く契約できるため、ドコモ光を利用している人は乗り換えの検討をしてみても良いと思います。

プラン	契約期間	マンション(ドコモ光)	マンション(ahamo光)	戸建て(ドコモ光)	戸建て(ドahamo光)
1ギガ タイプA	2年間	4,400円	3,630円	5,720円	4,950円
	なし	5,500円	4,730円	7,370円	6,600円

表の通り、ドコモ光よりahamo光の方が770円（税込）/月安く利用することができます。

• 最近、ahamoに切り替えたがドコモ光のまま
• ドコモの見直しを考えている
• 子供のスマホデビューをきっかけに家族でahamoを検討している

などの人はahamo光もおすすめです。

【通話】が多い

子どもにスマホデビューをする場合、通話が多いと思われる場合は、irumoの下記の契約内容をおすすめします。

上記のプランだと、月の合計利用料1,430円になります。

ドコモで話し放題が5分間つきで1番安く契約する方法がこの組み合わせです。

契約プランを、～3GB（2,167円）までのプランに変更するのであれば、irumoではなく、「30GB＆5分間通話し放題のahamo」がおすすめです。

0.5GB/月を超えると速度制限

楽天モバイルのように通信量によって、月額の利用料が変動するのではなく、irumoの場合、0.5GBをこえた場合、通信速度が128bpsとなります。

実際、128kbpsの速度はどれくらいなのか動画で解説しているページを見つけました。

速度制限を受けてしまうと、通信にストレスを感じてしまう場合が多くあるかもしれません。

しかし、Wi-Fi環境に接続することで、ストレスは解消されるため、子どものスマホの利用場所が自宅であるのであれば、0.5GBプランで十分だと思います。

電話は、LINE電話のみ利用する人は、「5分通話無料:880円」も不要になるので、月550円で利用が可能となります。

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【通信】が多い

子どもにスマホデビューをする場合、通信が多いと思われる場合は、eximoの下記の契約内容をおすすめします。

とにかく通信量が多くなると予想される方は、eximoをおすすめします。

割引特典を利用しない場合、月の利用料が3GBを超えると7,315円（税込）/月となってしまうため、割引特典を利用できる人におすすめです。

• みんなドコモ割
• ドコモ光セット
• dカードお支払い割

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ドコモ回線で使い放題を他で探す

割引特典があまり利用できない人は、格安SIM「mineo（マイネオ）」を利用するとドコモ回線を利用しつつ、通信量を気にせず使えるプランが用意されているので、そちらの検討もおすすめします。

15歳以下の場合

子どもにスマホデビューをする場合、15歳以下の場合、「U15はじめてのスマホプラン」が一番おすすめかもしれません。

今まで「eximo」、「ahamo」、「irumo」3つ料金プランをご紹介しましたが、毎年、春近くになると誕生する学割プランとは別のプランとなります。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	割引後の通信料/月
	①5GB:1,815円 ②10GB;2,695円	① -187円 ② -187円	なし	なし	① 1,628円 ② 2,508円
	①～1GB:4,565円 ②～3GB:5,665円 ③無制限:7,315円	① -187円 ② -187円 ③ -187円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① -1,100円 ② -1,100円 ③ -1,100円	① 2,178円 ② 3,278円 ③ 4,928円
	30GB：2,970円 ※低速時1Mbps	なし	なし	なし	2,970円
	①～0.5GB:550円 ②～3GB:2,167円 ③～6GB:2,827円 ④～9GB:3,377円	① 対象外 ② -187円 ③ -187円 ④ -187円	① 対象外 ② -1,100円 ③ -1,100円 ④ -1,100円	なし	①550円 ②880円 ③1,540円 ④2,090円

注意すべき点が1つだけあります。

19歳の誕生日を迎えた時、下記のプランに変更されてしまうため、プランの見直しが必要となります。

プラン	月額利用料/月	dカード割引/月	ドコモ光割/月	みんなドコモ割	割引後の通信料/月
	①1GB:1,815円 ②2GB;2,695円	① -187円 ② -187円	なし	なし	① 1,628円 ② 2,508円

19歳を迎えてしまうと、金額は変わらないのですが、毎月の通信料が減ってしまうため、それほど安いプランとは言えなくなってしまいます。

5分間かけ放題つき

「U15はじめてのスマホプラン」には、5分間かけ放題つきとなっています。

18歳までずっと5分以内の国内通話が何度でも無料のかけ放題が無料で利用ができるのはとても大きいですね。

プラン	通話料	通話オプション
	22円／30秒 家族間の通話は「無料」	①かけ放題：1,100円 ②5分通話無料：プランに含む
	22円／30秒 家族間の通話は「無料」	①かけ放題：1,980円 ②5分通話無料：880円
	22円／30秒 家族間の通話は「無料」 ※5分以内の通話	①かけ放題：1,100円 ②5分通話無料：プランに含む
	22円／30秒 家族間の通話は「有料」	①かけ放題：1,980円 ②5分通話無料：880円

最大12ヶ月間ポイント付与

「U15はじめてのスマホプラン」には、最大12ヶ月間、毎月、dポイントが付与されます。

プラン	付与dポイント	適用後の料金
18歳までデータ量5GB/月	500dポイント/月	1,128円/月
18歳までデータ量10GB/月	1,000dポイント/月	1,508円/月

期間限定のdポイントにはなりますが、期間限定もd払いで利用が可能であるため、日常でよく行く下記の場所でd払いで支払いが可能となります。

• コンビニ
• ドラッグストア
• スーパー

d払い取扱店舗はこちらから検索が可能（d払い公式サイト）

まとめ｜小学生・中学生のスマホでおすすめの「ドコモ」は安いプランでOK

小学生・中学生のスマホでおすすめの「ドコモ」のプランについて調査した結果、15歳以下であれば「U15はじめてのスマホプラン」がおすすめということが分かりました。

今回、ドコモについて調査した分かったのが、「ファミリー割引」を含む、割引特典をうまく利用することで、子どものスマホ料金だけでなく、保護者・親の料金も予想以上に安くなるということです。

今後、安定のドコモを使い続ける人は、メインカード、光回線がドコモでない場合、見直しをおすすめします。

全て適用になると、毎月2,387円の割引が適用となります（一部適用対象外プランあり）。

この機会を利用して、ドコモをお得に利用する見直しを行ってみると良いと思います。