楽天モバイルは、定期的に魅力的なキャンペーンを行っているため、楽天モバイルを即契約するとペナルティ/ブラックリストになるのかなと調べる人が非常に多くなっています。
検索サイトでは、フッター部に検索されるキーワードが多くなると、もしかして、あなたも興味があるのでは?と候補キーワードを表示する機能があります。
「楽天モバイル 解約」で検索すると、今回、気になるキーワード「楽天モバイル 即解約 ペナルティ」が出現しています。
現在、楽天モバイルの紹介キャンペーンを経由すると、乗り換え、乗り換え以外関係なく高額なポイントがもらえるため、即解約してポイントが欲しい気持ちも分かります。
楽天ポイントは、楽天グループ、そして、楽天ペイを利用することで、全国のコンビニやドラッグストア、スーパーなどのお店で利用が可能であるため、最強のポイントの1つとなっています。
いきなり結論から申し上げますと、楽天モバイルを契約・解約・契約を繰り返すと、ポイント目的の利用と判断され、ペナルティ/ブラックリスト入りの可能性がありますが、お住いの地域で楽天モバイルが想定以上に利用できない状態であれば解約してもOKです。
本記事では、楽天モバイルを即解約を繰り返すことで発生してしまう3つのペナルティをご紹介、そして、楽天モバイルを即解約する前に、必ずやっておきたいお得な情報を書いています。必見です。
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楽天モバイルを即解約するとペナルティに該当することがある
楽天モバイルを即解約するとペナルティに該当することがあります。
ただし、お住いの状態によって、回線状況が想定以上に悪い場合は、即解約してもペナルティ/ブラックリスト入りの対象外となっています。
下記に該当する場合は、ペナルティ/ブラックリスト入りの可能性があるため気をつけましょう。
- 楽天モバイルの利用実績が1年ない
- ポイント目当ての再契約でペナルティ
- ポイント付与対象外
楽天モバイルの利用実績が1年ない
楽天モバイルを即解約するとペナルティに該当することがある場合の1つに、楽天モバイルの利用実績が1年ないユーザには契約解除料(解約事務手数料)の請求があります。
下記の内容は、2024年1月29日に発表(2024年2月28日更新)された内容となっています。
2024年2月21日(水)より、利用実態がない回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始いたします。お申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ本サービスの利用実態がない回線契約をお持ちのお客様には、980 円(税込1,078 円)の請求があります。
- お申し込み後1年以内に解約した場合でも、通常の利用方法であれば契約解除料(解約事務手数料)は発生いたしませんので、ご安心ください。
- 初期契約解除や譲渡・承継等のやむを得ない事情がある場合は除きます。
ポイント目当ての契約でない場合で、契約したことを忘れてしまい一度も使わない場合もあるかもしれません。
必ず、契約後はスマートフォンにSIMを挿しましょう。
利用履歴の確認方法
楽天モバイルの利用履歴確認方法は下記の手順で知ることができます。
- 【my楽天モバイル】にログイン
- 【利用料金】をタップ
上記の手順で行うと通信量の確認ができます。
毎月の通信量が増えていれば利用している証拠となるため、ペナルティ/ブラックリスト対象外となります。
ポイント目当ての再契約でペナルティ
楽天モバイルを即解約するとペナルティに該当することがある場合の1つに、ポイント目当ての再契約でペナルティがあります。
現在、楽天モバイルでは、10,000楽天ポイントを超えるキャンペーンを随時、もしくは、定期的に行っており、他のSIMキャンペーンと比べると高額となっています。
楽天モバイルキャンペーンページの注意事項には、下記の記載があり、ポイント目当てでの再契約ではポイント付与対象外となっております。
- お申し込み後、利用の実態がないと判断できる場合等を含めて、不正と運営側が判断した場合は、ポイント進呈の対象外とさせて頂く場合があります
ポイント付与対象外・口座凍結・請求
楽天モバイルを即解約するとポイント付与対象外・口座凍結・請求が発生します。
楽天モバイルキャンペーンページの注意事項には、下記の記載があり、ポイント目当てだと、ポイント付与対象外・口座凍結・請求が発生します。
- お申し込み後、利用の実態がないと判断できる場合等を含めて、不正と運営側が判断した場合は、ポイント進呈の対象外とさせて頂く場合があります。
- 不正の内容によっては、今後楽天ポイント進呈の停止をさせて頂く場合があります。
- ポイント進呈後に不正と判断した場合には、当該ポイントの無効化、口座の凍結もしくは当該ポイント相当分を何らかの手段にてご請求等をする場合があります
- ポイントを進呈後はポイント口座の当該ポイントを利用停止する場合があります
楽天モバイルのキャンペーンポイントのみではなく、付与するポイントの口座番号も凍結されるため、楽天グループを利用するにあたって非常に不便になってしまいます。
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楽天モバイルを即解約してもペナルティ/ブラック入りしない場合
楽天モバイルを即解約してもペナルティ/ブラック入りしない場合は、下記3つの場合です。
- 通信速度が遅い
- 通話の質が悪い場合
- 他のサービスに乗り換え
私は、過去に楽天モバイルを1年くらい利用していたのですが、私の場合、通話の質が悪いことが理由で解約しました。
とはいえ、24時間話放題ですし、サブ携帯としての利用は間違いなくお得だと思いました。
通信速度が遅い
楽天モバイルを即解約してもペナルティ/ブラック入りしない場合の1つに「通信速度が遅い」があります。
自分が住む場所の環境によって、楽天モバイルの通信速度が遅い場合があります。
- 電波の強弱
- 建物の密集度や高層ビルの影響で、電波が届きにくくなることがあります。
- 山間部や地方
- 居住地が通信キャリアの電波カバー範囲外の場合、通信が不安定になることがあります。
- 周囲の電波干渉
- 山間部や田舎の地域では、基地局が少なく通信環境が悪いことがあります。
- 地下や建物内部
- 地下や鉄筋コンクリート造りの建物内では、電波が届きにくくなることが多いです。
- 交通手段
- 電車やバスなどの移動中、場所によって電波が途切れることがあります。
- 災害や工事による影響
- 地域での災害や工事が原因で、一時的に通信環境が悪化することがあります。
最近、繋がりやすさの満足度は高い
公式サイトのアンケートによると、日々、企業努力を行っており、通信に対する満足度も向上しています。
満足と判断した理由に下記のようなものがあります。
楽天モバイル利用者の口コミ
- 映画館など、広いホールのような環境下でつながりやすくなったように思います。
- 箱根の山の中で途切れなかったのは驚いた
- 出先で5Gだったので、スピードテストをしてみたら驚異的な速さで関心した。
- 某大手キャリアの友達が「電話悪い。繋がらない。」と言った山道でも、楽天は電波が良く通信に問題がなかった。
- 出張で以前行った時は圏外であったが、その後、同じ場所へ行った時、電波が改善されていた。
- 街中でもテザリング利用で問題なく会社の業務が行えてる
- 東名高速で移動中でも、通信がとまらず利用ができ、子どもが動画を見れるようになった。
通話の質が悪い場合
楽天モバイルを即解約してもペナルティ/ブラック入りしない場合の1つに「通話の質が悪い場合」があります。
私が、楽天モバイルの解約を決めたのが「通話の質が悪い」からでした。
- 通信環境の不安定
- Rakuten Linkアプリはインターネット経由で通話を行うため、Wi-Fiやモバイルデータ通信の電波が弱い場合、通話の品質が低下する可能性があります。
- 特に、4Gや5Gの電波が弱い場所や、Wi-Fiの速度が遅い場合は、音声が途切れたり遅延が発生することがあります。
- アプリの最適化不足
- アプリ自体がデバイスやOSに最適化されていない場合、音声が途切れたり、遅延が発生することがあります。
- 新しいバージョンへのアップデートや、キャッシュのクリアが必要な場合があります。
- 通話相手の通信環境
- 通話相手側のインターネット接続が不安定な場合でも、通話の質が悪くなることがあります。
- ネットワーク混雑
- 特定の時間帯や場所で多くのユーザーが同時にインターネットを利用していると、ネットワークが混雑し、通話品質が低下することがあります。
私が利用していた時は、RakutenLinkアプリとLINEの通話の質が同じ場合があり、通話の質に十分に満足していなかったからです。
ただし、24時間通話料が無料であるため、メリットの部分が多いのです。
他のサービスに乗り換え
楽天モバイルを即解約してもペナルティ/ブラック入りしない場合の1つに「他のサービスに乗り換え」があります。
SIM界隈は、日々、新しい人に使ってもらうため、魅力的な料金プラン、キャンペーンが発表されます。
即解約でポイント目当ての場合、他のサービスに乗り換えることをおすすめできませんが、ある程度、利用してきた人は乗り換えも視野に入れても良いと判断できます。
他のSIMを利用して見た結果、やはり、楽天モバイルの方が質が良いと思った場合、戻ってきても良いですし、そこに関しては、個人の自由です。
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まとめ|楽天モバイルの即解約はペナルティ/ブラックリストの可能性あり
楽天モバイルを即解約するとペナルティは?ポイントはもらえる?を徹底解析しました。
結論、ポイント目当ての「契約➡解約➡再契約」の繰り返しはペナルティ/ブラックリスト入りの可能性が高くなりますが、利用した結果、自分には合わない場合は解約してもOKです。
ただし、キャンペーンポイントは、一気に入るものではなく、数ヵ月契約しないと全ポイントが付与されない仕組みとなっているため注意しましょう。
画像の通り、3ヶ月をかけて全ポイントが付与されるため、それまでは、TikTokLiteアプリで楽天ポイントを貯めて、楽天モバイルの料金を楽天ポイント払いに行えばOKです。